認定こども園 たのしかこども園

子育て支援

事業名子育て広場「たのしかランド」
事業内容・親子遊び(製作・運動遊び・ふれあい遊び・読み聞かせ・園庭遊び・園外活動等)
・育児講座(歯の磨き方・応急手当等)
・園行事参加(交通安全指導・避難訓練・運動会・演奏会等)
・園の給食試食会
・子育て相談
・子育て訪問
対象者乳幼児及びその保護者
実施日(曜日等)
及び実施時間
毎月のポスターに記載していますので、ご確認ください。

令和3年12月・令和4年1月の予定

お知らせ(R3.11.26)

たのしかランド及び園庭開放に関しましては、参加者を松浦市在住の方のみとしますが、参加される方は感染拡大防止の為、マスクの着用及び検温等を行っていただき、体調に少しでも不安があられる場合は参加をお控えくださいますようお願いいたします。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況によっては中止することもございますので、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

電話による育児相談等はこれまでどおり対応させていただきますので、育児についてちょっとした不安や困ったこと等ございましたらお電話ください。

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News

園長のひとりごと(7)

園長のひとりごと(7)

令和 元年 9月 2日

乳幼児期というのはとても大切な時期です。その時期、その時間は人によって違うのではなく、誰でも同じように過ぎていきます。大切なのはその時期、その時間をどのように過ごしていくのかということだと思います。

例えば、その時間を100%とした時に、勉強や習い事や練習に50%の時間を費やすとすれば、遊ぶ時間は50%となります。(ざっくりし過ぎていてすみません(__))

勉強や習い事や練習を、子ども自身が望んで、自ら進んで行い楽しんでいるのであれば問題ないと思いますが、それが強制的にやらされていたり、親や周囲の期待に応えないといけないと思い無理をしているのであれば、意味が無いだけでなく、マイナスでしかないと思います。

子どもは「遊び」=「学び」です。遊ぶ時間を奪って、したくもない勉強や習い事や練習をさせるということは、子どもの学ぶ時間をただ減らすだけでなく、やる気も奪ってしまいます。例えばそれで、良い学校に入り、良い会社に入れたとしても、うまくいっている時は良いですが、うまくいかなくなった時や壁にぶつかった時は他人や親のせいにしてしまうような大人になってしまうかもしれません。自分の子どもがそういう大人になる事を望む親はいませんよね。

人は必ずどこかで壁にぶつかったり、挫折をしたりすることがあると思います。そういう時にその困難を乗り越えていく力をつけるためにも、乳幼児期は「強制的にさせる」のではなく「子どもの主体性を尊重し、その気持ちをしっかりと受け止めてあげる」方が、子どもにとっても、親にとっても良いのではないかなぁと思います。

園長のひとりごと(6)

園長のひとりごと(6)

平成30年12月 3日

ある調査によると、体操教室やバレエ教室に通っている子どもや、体操の時間を設けている幼稚園・保育所に通園している子どもの運動能力が有意に低く、さらに運動嫌いの子どもが多かったそうです。自発的な遊びを大事にした子ども中心の保育をしている幼稚園・保育所の子どもの方が運動能力が高かったということです。

また別の調査では、子どもの主体性を大事にし、遊びを中心に保育している子どもの方が、小学校の授業(国語、算数、体育など)を先どりして教育している一斉保育の幼稚園・保育所の子どもに比べて語彙力が高く、想像力も豊かに育っていたそうです。

この調査結果を見て、皆さんはどう思われますか?

保護者の方の価値観は人それぞれだと思いますが、中には様々な習い事やお勉強(小学校の授業)の先どりをしている幼稚園や保育所の方が、教育をしていると思われる方もいるのかもしれません。ですがそれは、内容や方法によっては保育所保育指針等に書かれていることに反することになりますし、上記の調査結果を見ても、それは教育をしているのではなく、ただ子どもの大事な「時間」や「能力」を奪っているだけなのかもしれないですね。

どの子どもも小学校へ行けば授業があります。宿題もあると思います。(私はあまりしなかった気がしますが(^-^;))せめて乳幼児期は、小学校へ入る為の準備(お勉強等)をさせたり、一斉に何かをさせるような保育・教育ではなく、子どもの主体的な活動を大切にし、自発的に様々なものに関わっていく中で、楽しい時間を過ごしてほしいと思います。そしてその経験が基礎となり、これからの長い人生に役立っていくものと考えています。

参考までに、小学校以降の学習指導要領も改訂になっており、新学習指導要領の中に「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の必要性」が明示されました。これからは小学校以降も子どもが受け身ではなく、主体性をもって学ぶ力を育てることが重要となっています。ですので保育所・幼稚園・認定こども園はもとより、小学校以降も知識を詰め込むような教育をしてはいけないということですね。

園長のひとりごと(5)

園長のひとりごと(5)

平成30年11月15日

こども園では様々な行事があります。運動会や発表会、親子遠足やお泊まり保育など、子どもたちが楽しみにしている行事がたくさんあります。その中で今回は特に運動会や発表会について書きたいと思います。

まず、当園では行事の為に、子ども達に練習を強要したり、完璧を求めたりはしません。例えば「言われたとおりに覚える」「きつくても練習する」「完璧に出来るようになることを求める」というようなことばかりが強調されるような行事は当園では行いません。

子どもは本当に天才だと感じます。その小さな身体に無限の可能性を秘めています。ですので強制的にでも練習をさせればすぐに覚えるかもしれませんし、上手になるかもしれません。それを本番で上手にできれば保護者の方は感動するかもしれません。ですがそれは「その時だけ良く見える」ようにしているだけであり、付け焼き刃でしかないと思います。

行事はゴールではありません。行事の為に保育があるのではなく、保育を厚くするため、豊かにするために行事があります。行事の為だけに練習をさせて、上手になっても意味がありません。私たちはその先(将来)を見据えて保育をしていかなければならないからです。

また、行事は保護者の方へ発達を伝えるものですが、それは「その時にどれだけ上手に出来ているか」ということではなく「それまでの過程を楽しみながら準備を進めてこれたのか」ということや「自分なりに表現することを楽しめているか」ということを見ていただければ、子ども達の成長を感じていただけるものと考えています。

保育は、普段の生活の中で子どもが興味や関心を持ち、自ら環境に関わり、様々な経験を通して「楽しさを味わう」「喜びを味わう」「心を通わせる」「充実感を味わう」「様々な表現を楽しむ」ということが基本にないといけません。

ですので、行事も同じく「楽しみながら」「自ら進んで」行うことが重要なのだと思います。決して「辛くても練習する」「大人主導でやらされている」ような行事では子どもの成長に良い影響は与えません。実際に、その時のことが原因でトラウマになり、その後は全然「その時に練習させられた楽器」を触ろうともしないという実例を聞いたことがあります。

子ども達が「行事の為に練習を強制されてイヤイヤながらする」のではなく、「行事を楽しみにしながら自ら伸び伸びと取り組む」ことが出来るようにし、普段の保育が豊かになるように心がけていきたいと思います。

園長のひとりごと(4)

園長のひとりごと(4)

平成30年10月15日

前回と同じく、自分の子どもの事ですが、1歳半を過ぎたくらいから、「イヤ」という言葉を良く発するようになりました。今では私たちが何を言っても「イヤ」と言います。ついに「イヤイヤ期」に突入したようです。

例えば「そろそろご飯食べようか」と言うと「イヤ」と言いますし、「ご飯食べないの」と言うと「イヤ」と言います。「じゃーご飯食べるからスタイ持って来て」というと「イヤ」と言います。他にも様々な場面で「イヤ」という言葉を連発します(笑)

この前の夕食の時にも何を言っても「イヤ」というので、「じゃーご飯食べたくなったらおいでね!お父さんとお母さんは先に食べとくよ」と言って席につきました。すると自分でスタイを取りに行き持ってきました。本当はご飯食べたかったんだね!と思うとつい笑ってしまいました。

私は我が子の「イヤイヤ期」を楽しみにしていましたので、今が楽しくてたまりません(^^♪

過去に研修で子どもの「イヤイヤ期」は「この人(親)は絶対に自分(子)を見捨てないと確信している証拠です」と聞きました。そう思ってもらえただけでも嬉しいですね。

また、脳(前頭葉だったと思います)が発達しているんですよと聞いた記憶があります。私は脳科学者ではありませんので詳しくは分かりませんが、子どもが「イヤ」という度に「今は脳が発達しているんだなぁ」と思ってしまいます。

それに「イヤイヤ期」は子どもが成長した証です。「私はあなたの思い通りにはならない」「私には私の考え(意思)があるんだ」というように、自分の気持ちを表せるようになったのだと感じます。もちろん大変な時もあるかもしれませんが、上記のことを思うと「イヤイヤ期」って子どもの成長する過程で大切な時期なのだと感じます。

「今」しかないこの時期を大切にしながら、子育てを楽しみたいなぁと思います。

園長のひとりごと(3)

園長のひとりごと(3)

平成30年 4月24日

我が子を見ていて、いつも思うことがあります。それは、本当に私たち親(大人)を良く見ていて、いつも真似をするということです。私たちがしていることを、そのまましています。見ていると面白くてたまりません(^^♪

ですが、それは良い事だけ真似をするわけではありません。良い事だけ真似してくれればいいですが、そういう訳にはいきません。どんなことでも真似をします。

それを考えたときに、やはり私たちはその重要性を理解しておくべきだと思います。親は子を映す鏡といいますが、本当にそうだと感じます。

子どもが何か良くないことをしたときに、叱ることも当然あると思いますが、その前に私たち親(大人)が自分の言動・行動を見直すことも必要なのかもしれません。

もしかしたら、子どもはそれが悪いことだと思わずに、ただ親(大人)の真似をしているだけかもしれません。

もしかしたら、子どもは親(大人)にかまってほしくて、見てほしくて、アピールしているだけかもしれません。

大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、未来が変わる。

そうやって、子どもたちが大人になったときに、明るい未来が開けていったら、それが何よりも嬉しい事だと思います。

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